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育児お役立ち情報

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ママさん!家事は楽にしましょう!!

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作成日 2018-10-26

妊娠中・育児中の家事 楽にしましょう!!

妊娠中・育児中、ママは大変な事ばかりです!それに加え家事まで普段通りにこなさなくてはならないのですから、ママは疲れ果ててしまいます。
妊娠中は体調が良くなかったり、不安が大きかったり、何かと情緒不安定になりがちです。また育児でもわからない事だらけで、赤ちゃんから目を
離す暇もない事でしょう!気が付けばストレスはたまるし、家事もたまるし、という感じなのではないでしょうか?

そこで、ママさん達に少しでも楽に家事を行ってもらえるように、いくつかのヒントをご紹介していきたいと思います。

●完璧を求めない
 産後に無理をすると、更年期障害の症状が早期に出る様になったり、酷くなったりする場合があります。産褥期(産後1か月)は出産という大きな仕事を
終え、少しずつ妊娠前の身体に戻っていく時期です。産後一か月は体全体が回復するために非常に大切な機関です。この時期には何よりも休養することが
大切です。
 産後、育児と家事の両立に頭を悩ませているママ達は沢山いらっしゃいます。ここでママの気持ちのゆとりが大切になってきます。慣れない事ばかりで
完璧に何かも行う事など無理です。完璧にこなそうと努力をし過ぎて、結局それがストレスに代わっていくという風に悪循環に陥りがちです。
 完璧じゃなくていいんです!頑張りすぎは禁物です!!


●手抜きをする
 『手抜き』というと何だか、怠けているように捉えがちですが、『手抜き』をする事も一つの立派な手段です。赤ちゃんのお世話と並行して家事を行うとなると
それはそれは大変な事です。料理・洗濯・掃除、その間でも赤ちゃんが『オギャー』っと泣き出してしまうと、授乳をして寝かしつけて、オムツを替えて...あっという間に時間は過ぎてしまいます。ですから、手抜きを怠けと考えずに、前向きな手段と考え、『出来なくても当たり前』と考えてみましょう!
 お料理:産後のママはママ自身が疲労回復のために栄養バランスの取れた食事を取る事が大切ですが、だからと言って手の込んだ料理をつくらなくても
栄養バランスの取れた料理は可能です。例えば鍋や具沢山の汁物があれば、おかずを沢山作る必要はありませんよね!
 お掃除:家中ピッカピカでなくて良いんです!あまり不衛生なのは赤ちゃんにも悪影響がでるのでお勧めできませんが、神経質になりすぎて、
ホコリ一つない部屋に!などど考えたりせずに、無理なく出来る時にする。という位の心構えでいて下さい!

●便利なグッズを活用する
 最近では家事時短グッズも沢山あります。高価な物でなくても、自分が使いやすく便利だと感じれば、そういったグッズを利用してみましょう!
 お掃除ロボット:お手頃な価格の物が出回っています。掃除機の音で赤ちゃんがビックリして起きてしまう事もなく、便利なので使ってみるのも手です。
 ハンディーモップ・粘着テープ:立ったまま楽に床を拭けるので、便利です!
 圧力鍋:具材を放り込んで火をつければ、完成!時間の節約にもなりますよ!
 食洗器:普通に手洗いするよりも節水効果もあるので便利です。
 
●パパの力を借りる
 パパに協力してもらう事、これはとても大切な事です!『でも仕事で疲れて帰って来ているのに言い出しにくい』『何を頼めばいいかわからない』『怒られそうで言えない』なーんて思っていませんか?赤ちゃんはママ一人が育てるわけではありません。一人で全部やろうとすると本当にママは疲れ果ててしまいます。酷い場合には産後うつを発症してしまう可能性もあるのです。ゴミ出し・洗濯(洗濯機がやってれますから)・食事の後の片づけ・買い物、パパも立派な大人です!
「何で手伝ってくれないの?」ではなく、「こうしてくれると助かるんだけどなぁ」と優しく頼んでみましょう!また、赤ちゃんが生まれてからバタバタするのではなく、前もってパパと産後の生活について相談しておく方法もあります。


●リラックスする時間を持つ
 たとえ30分でも良いので、自分だけの時間を持てるように、してみましょう!何かをするとかでなくても良いのです。赤ちゃんが目に届く場所でゴロンとしてみるとか、好きな飲み物をゆっくり飲んでみるとか、気負わずに、自然にリラックスできる時間をもつクセをつけましょう!

●「なんとかなるさ」開き直りの気持ちをもつ
 思いつめる事は良くありません!自分を責める事も良くありません!育児も家事もママ一人の責任ではないのですから!「なんとかなるさ!」と少し
開き直りに似た感情を持つことで、自分自身がとても楽になると思いますよ!


その他にも
民間や各自治体の「産後ヘルパー」など訪問支援型の有料サポートを利用する。
家事代行・ベビーシッター等を利用する。
「産後ドゥーラ」を利用する家事・育児に加え、出産後の母親サポートについて学び、自宅で産後をトータルに支えてくれます
https://www.doulajapan.com/request-doula/
等を活用するのも手です。

何よりも、ママが思いつめたり不安を抱えたり、神経質になったりすると、赤ちゃんにもそれが伝わってしまいます!大変な時期だからこそ、
少しの工夫と、心のゆとりで、乗り切れる様にしましょう!

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