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育児お役立ち情報

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【ネントレ特集】3.赤ちゃんの睡眠パターンについて

作成者

LOVE TREE

作成日 2019-02-13

【ネントレ特集】1.睡眠教育とは?睡眠教育が必要な理由と、教育の時期について
【ネントレ特集】2.睡眠教育の方法について


ネントレ特集3は、新生児の年齢別睡眠パターンについてのお話です。

年齢ごとの睡眠パターンを知れば、きっとネントレの参考になるはずですニコ



赤ちゃんの睡眠パターンの変化は?
 

 

1段階、新生児
ほとんどの時間、眠っています。
お腹がすいた時、2~4時間ほどの間隔で起きて、授乳後に再び眠るパターンです。




2段階、生後6週ごろ
夜の睡眠時間が昼の睡眠時間よりも長くなります。
それでも変わらず夜にも起きて、授乳をしたりおむつを替えたりします。
この時期まではご両親が、赤ちゃんが眠る時に一緒にいてあげて、赤ちゃんが起きる時も一緒に起きるパターンを取ると良いでしょう。



3段階、12~16週ごろ
昼間の睡眠時間も規則的になってきます。
そのため1日の睡眠パターンがいくらか規則的になり、赤ちゃんの睡眠時間帯の予測が可能になります。



4段階、16週以降~100日
夜間授乳をしなくても済むようになってきます。
眠る前に授乳をすれば、翌朝まで眠れる時期になります。
ご両親や保護者の方も、夜に起きることなく眠れる時期になります。




5段階、100日~200日
午前のお昼寝は少しずつ減って、だんだんと無くなっていきます。
もしも赤ちゃんがお昼ごろにぐずりだすようであれば、まだ午前中のお昼寝が必要な状態のため、少しでもお昼寝をさせてあげましょう。
またこの時期には午後に規則的にお昼寝をするため、必ず午後のお昼寝時間を考慮して、赤ちゃんの1日を計画的にすごしてみましょう。



6段階、3~5歳
午後のお昼寝時間が少し減るかもしれませんが、可能であれば午後のお昼寝時間をもうけましょう。
この時期の午後のお昼寝は赤ちゃんの健康な成長の為に必要なためです。
このように赤ちゃんは成長しながら少しずつ睡眠時間が減っていき、だんだんと規則的になり、大人と同じパターンで眠るようになっていきます。


もちろん睡眠パターンにも個人差があるため、各段階の年齢になればすぐにその年齢の睡眠パターンになるわけではありません。
赤ちゃんが成長しながら、このような順序でパターンが変化しながら発達するのです。


赤ちゃんの睡眠パターンを把握する
大体一定のパターンで眠るという赤ちゃん。
睡眠パターンを把握したうえで生活リズムを計画すると、効果的に育児を行うことができます。

まずは赤ちゃんの睡眠パターンを記録してみましょう。

記録を元に、それに合った睡眠教育の方法を探してみると良いでしょう。

まず、1週間の間、毎日お昼寝時間と夜の睡眠時間を記録してみましょう。
そして毎日全体の睡眠時間を計算して、記録します。
午前は9時~12時/午後は13時~19時/夜は20時~翌朝8時

このように大体の時間帯で記録します。
次に、1週間の睡眠時間を元に、午前のお昼寝の時間帯、午後のお昼寝の時間帯、夜に眠る時間帯を確認します。

 

このように睡眠パターンを把握して、それに沿った睡眠教育を行うと、よりスムーズに対応をしやすくなります。

 

 

【ネントレ特集】4に続く…zzz

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