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育児お役立ち情報

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【ネントレ特集】4.睡眠教育の一定パターンについて

作成者

LOVE TREE

作成日 2019-02-13

【ネントレ特集】1.睡眠教育とは?睡眠教育が必要な理由と、教育の時期について
【ネントレ特集】2.睡眠教育の方法について
【ネントレ特集】3.赤ちゃんの睡眠パターンについて

ネントレ特集4は、実際の睡眠パターンの流れについてです。

実践に備えて順番を見てみましょうニコ





規則的な睡眠パターンを運用する

赤ちゃんの睡眠パターンによって規則的に睡眠時間を運用しましょう。
規則的な睡眠時間を運営すれば赤ちゃんが不機嫌になることも少なく、健康的に成長することができます。
分析されたお昼寝の時間帯と、夜に眠る時間帯は可能な限り毎日同じにしましょう。
しかし、正確な時間を守るよりは、最大限その時間帯に眠れるよう融通を聞かせていくことが、より効果的です。

例えば、夜は大体9時~10時に眠って、翌朝の8時~9時ごろに起きるようにし、お昼寝は1時~2児に眠って、3時~4時に起きてみるようなリズムです。

赤ちゃんのお昼寝は自宅や幼稚園など、可能な限り一定の場所でするようにしましょう。
特に、夜は家で安心して眠れるようにしなければなりません。
同じ環境、同じ雰囲気であるほど、寝つくのが簡単になるためです。
また、赤ちゃんの就寝時間前には、疲れすぎないよう調整してあげましょう。
おやすみの時間に興奮させるような活動をすると、赤ちゃんは疲れますが、それにより眠ることも大変にしてしまう場合もあります。



毎日夜に眠る”流れ”を作る


毎晩眠るためにする特別な”流れ”を作るのも効果的です。
”流れ”を作れば、赤ちゃんのいやがる「もう寝る時間だよ」「もう寝なさい!」などの
言葉を使わずとも、赤ちゃんが自然と「もう眠る時間だな」と認識することができるのです。




1段階”おやすみの準備”
 

眠る準備は1時間前から行います。
おやすみのための雰囲気作りをしておくのが効果的です。
更に赤ちゃんの疲労やストレスを解消してあげる活動も効果的です。
代表的なものが、沐浴です。
お湯に身体をつける感触で、ストレスが解消できるとされています。
浴槽やベビーバスにお湯をはって、赤ちゃんが十分に楽しんだ後、最後に洗ってからあがる順番が効果的です。
しかし、12ヵ月前の赤ちゃんは、パパママが赤ちゃんを洗ってあげ、お湯に身体をつける感触を楽しんだあとで、あがりましょう。
きれいにした後、パジャマを着させてあげましょう。
必ずパジャマでなくてもよく、眠るのに適している衣類であれば大丈夫です。
眠る時お決まりの衣類を着ることにより、赤ちゃんは眠る時間だということを予想できるようになります。
 

 

2段階”眠る”
 

お家ルールの活動を決めて実行します。
寝かしつけ中に赤ちゃんが眠る場合もありますが、そうでないこともあるため、赤ちゃんが眠るまで1~3種類の活動を行ってみましょう。
例えば、布団に寝かせてごろごろと遊んだり、人形遊びをしたり、過度にならないよう優しいスキンシップで遊んだりするのがよいでしょう。
赤ちゃんが布団に寝るのを嫌がる場合は、ご両親が横になりごろごろする姿を見せてあげると、赤ちゃんも自然と参加したくなります。
眠る過程で赤ちゃんだけ横になり、赤ちゃんだけ眠ろうとするよりも、ご両親が一緒に眠ろうとする方が効果的です。
一方で、赤ちゃんが安心して眠れるよう家の中全体の雰囲気を適切に調整します。
全ての部屋の電気を消して、眠る部屋のみ小さな明かりだけを付けておきます。
また、家族みんなが一緒に寝かしつけに参加するのであれば、赤ちゃんはより簡単に安心して眠ることができるでしょう。

 

 

3段階”確認”
 

ご両親は赤ちゃんが深い眠りにつくまで楽な姿勢で一緒に横になり、赤ちゃんが深く眠ったことを確認した後に、静かに部屋から出ましょう。
せっかく眠った赤ちゃんが起きてしまわないよう気を付けながら家事などを行いましょう。
もしも赤ちゃんが起きてしまったら、もういちど赤ちゃんと横になり、2段階目の”眠る”を実行しましょう。

 

 

 

 

【ネントレ特集】5 .睡眠教育まとめ, アドバイス

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