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子どもの肺炎、風邪との違いは?

作成者

LOVE TREE

作成日 2023-12-05

風邪をひきやすい冬の季節⛄

   
様々な種類の風邪があって、今の症状がどの種類の風邪なのか、
どういう対処をすればいいのか分からないときがあると思います💦
 

そこで、今回は、子どもの肺炎についてご紹介したいと思います!  


🔷肺炎とは

名前の通り、肺炎は肺の炎症が原因で起こる病気です😨  


一般的に肺炎の原因は細菌感染やウイルス感染だと言われています。
 

風邪が悪化して、肺炎となる場合もあり、        
以前もご紹介したRSウイルスも

肺炎を引き起こしてしまう可能性がある病気です⚠


🔷子どもの肺炎の症状

  • 咳        
  • 鼻水        
  • 微熱        

この3つの症状が一般的ですが、ひどくなると        
高熱や息苦さ、痰がでたりという症状も現れます😥 

       
さらにひどくなると、チアノーゼと言って、皮膚が青くなったり
胸の痛みを伴うこともあるので、注意が必要です💦


🔷風邪と肺炎の違い

風邪は、鼻から喉までの上気道が感染するため、
咳、鼻水、喉の痛みが一般的な症状です

       
肺炎は、喉よりも下にある肺が感染し、発生するため
咳や鼻水に加え、痰や呼吸困難、胸の痛みなど
風邪ではみられない症状が現れます👶 


鼻水などの症状だけでなく、

胸の痛みや呼吸が荒いなどの症状がみられる場合
肺炎の可能性があるので、すぐにかかりつけ医に相談しましょう🏥


🔷肺炎の種類

  • ウイルス性肺炎        

RSウイルスやアデノウイルス、インフルエンザなどによる肺炎
ウイルスに感染した後に二次感染として、肺炎にかかってしまうことも
        

  • 細菌性肺炎        

細菌が原因となって、発生する肺炎
マイコプラズマ肺炎も細菌性肺炎となっており、小学生などに多い肺炎です
免疫力の弱い小さな子どもやお年寄りがかかりやすくなっている為、
WHOでも小児用肺炎球菌ワクチンなどを推奨しています💉


🔷治療法

ウイルス性感染の場合は、直接効く薬がないので、        
症状に合った薬で対応していきますが、
細菌による肺炎の場合は抗菌薬で対処していきます💊
 

また小さい子がかかる肺炎の場合は、

入院を1~2週間行い、点滴や酸素吸入を行うことがあるので
ウイルスが悪化しないように気を付けたり、
風邪同様、手洗い・うがいをして気を付けましょう🤲


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