スワドルアップを着用している姿は、なんだか赤ちゃんがきつそうに見えて心配ですよね。
🔶そもそもおくるみってどういうもの?
布(おくるみ)で包んであげることで、
おなかの中のような適度な圧迫感を感じ、赤ちゃんは安心感を得られます。
おくるみで包まれることで、腕や足が固定され、モロー反射を和らげる効果もあるのがおくるみです。
🔶スワドルアップは窮屈なの?
一見窮屈にみえるかもしれませんが
スワドルアップは伸縮性に優れており、適度な締め付け感があります。

お腹の中にいる時と似ているフィット感を大切にしていて
赤ちゃんとって自然な体勢である、上半身はWの形、下半身は足をカエルのように広げた、いわゆるM字で寝ることが出来ます。
🔶でも窮屈そう…大きめサイズを着せたらダメなの?
体重に合っていない、大きめのサイズを着せることで
・ピタッとすることによる安心感が薄くなってしまい、スワドルアップ本来の効果が期待できない可能性
・首元の余分な布地が赤ちゃんがバンザイポーズで寝ている時に口元を覆ってしまう危険性
お子様の安全な睡眠の為にも、体重にあったスワドルアップをご利用頂くことをお勧めしております。
スワドルアップの安全制に関してはINPAA(幼児の安全の促進に取り組む組織)の承認と関連安全基準の認定も受けておりますが、
思わぬ事故を防ぐためにも、サイズは体重に合ったものを選びましょう!
🔶フィット感はこのくらいが目安!

写真のように胸~お腹周りがピタッとなるように、着用することでお母さんのお腹の中にいたときのような安心感を与えられます
きつそうに見えますが、赤ちゃんにとっては心地よいフィット感の場合もございます。
少し大きめだった場合は、このフィット感を目安に調整をしてみてくださいませ!
ぜひ上記を参考に、サイズをお選びくださいませ。
※解決しない場合はお問合せページよりご連絡ください